臨床言語心理学の可能性 公認心理師時代における心理学の基礎を再考する [ 武藤崇 ]買ってみました。
公認心理師時代における心理学の基礎を再考する 武藤崇 山本淳一 晃洋書房リンショウ ゲンゴ シンリガク ノ カノウセイ ムトウ,タカシ ヤマモト,ジュンイチ 発行年月:2019年09月 予約締切日:2019年09月20日 ページ数:163p サイズ:単行本 ISBN:9784771032491 武藤崇(ムトウタカシ) 筑波大学大学院心身障害学研究科心身障害学専攻修了、博士(心身障害学)。現在、同志社大学心理学部・教授、同志社大学実証に基づく心理・社会的トリートメント(WEST)研究センター・センター長、名古屋市立大学大学院医学研究科精神・認知・行動医学分野・客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 理論編ー臨床言語心理学とは何か(「臨床言語心理学」という学範は可能か/ことばの獲得/ことばの作用ー臨床言語心理学に対する行動分析学からの提案)/第2部 研究編ー臨床言語心理学的な研究方法論とは何か(パーソン・センタード・アプローチに対する分析ー計量テキスト分析によるロジャーズの面接記録の検討/家族療法に対する分析/精神分析的心理療法(Sullivan)に対する分析ーSullivan遺産を原点として、テクノロジーを活用する/臨床行動分析的心理療法に対する分析) 言語心理学とは何か。その問いをラディカルに捉え直し、言語に対する心理学的な独自のアプローチを「臨床」から新たに展開する。 本 人文・思想・社会 心理学 心理学 人文・思想・社会 言語学