シェーファー シラー "リレントレス" ナパ ヴァレー [2018] (正規品) Shafer Syrah Relentless [赤ワイン][アメリカ][カリフォルニア][ナパバレー][750ml]買ってみました。
[TOP100] #1も■素晴らしいシラーとは「統制取れ」「焦点定り」でも「手間のかかる」「面倒くさい」「容赦ない」ワイン言い換えればそれは即ち、『リレントレス』。【Shafer Syrah "Relentless" Napa Valley 2018】 ■ ナパ四大シラー、牙城崩壊。 ■ △ 有難う御座います。お陰様で楽天ワイン・ランキング三冠達成!(※米国総合/加州総合/ナパ 各赤部門一位:2014年8月13日(水)更新分) シェーファーのシラーと対峙すると「嗚呼、いますごく良い酒を飲んでいるな…」という味覚の充実感に満たされます。この感覚は、時に「濃度」に騙されそうになるのですが、リレントレスのような "本物" から感じるのは人の手による密度ではなく、畑から産まれた深み。 言うなれば「ピュアなコク」。いいワインだと思う強さと同じくらい、いい果実を使っているな…と考えずとも感じさせられます。 ◎2012年ワイン・オブ・ザ・ヤー(TOP100第一位)受賞。 加州ローヌ系品種の愛好家にとって、2012年最大の関心事といえば、やはりリレントレスの、スペクテイター【Wine of the Year】(年間TOP100第一位)受賞だったことでしょう。 ところが発表時、既に日本正規インポーターの’08年在庫は全量完売済み。また楽天内では売り切れ…というより、そもそも’08年を扱っているショップが殆ど存在していませんでした。 なぜこのような状況にあったかといえば、TOP100発表の11月から遡ること三ヶ月、同年の8月に当店ヤナギヤにてリレントレスの "Big Sale" を開催して(しまって)いたから。当時インポーターが保有していた在庫の大半を弊社が買い上げ、スペシャル・プライスにて皆様へご紹介させて頂きました。冒頭のコメントは、そのセール開催時の私イナムラのコメントです。 お蔭様でセールは大好評頂き、楽天ランキング一位の受賞と共に確保した在庫は瞬く間に完売。インポーターもこのときに’08年の在庫は粗方終了していた、というわけ。 その後の’10年にはアドヴォケイト誌でも97点にまで到達。当店では長らくリレントレスをご案内し続けてきましたが、当初から "ナパ五大シラー" と申し上げてきたわけですが、お勧めしてきた甲斐がありました。 (上記+サッカリー・オライオンが「五大」の対象) ◎リレントレス(Relentless) ワインは例年シラー&プティ・シラーの二品種のみにて構成され、’18年はシラー76%にプティ・シラー24%のブレンド。果実はスタッグス・リープ・ディストリクトの南端境界、ヴァカ・マウンテンのリッジトップにあるエステート・ヴィンヤードから。 前述しましたように誰しもが認める上質な「ピュアなこく」が楽しめ、それはパーカーが「きらびやかにリッチで極めて強烈。しかしながら過重量ではない」と、スペクテイターでも「凝縮していながら非の打ち所の無いバランス」と言われるだけのことはある、本当に上質なシラーだけが持つ純粋な旨み。ただ濃いだけ…では無いのです。 新樽比率100%のフレンチ・オーク(Allier/Troncais)で "30ヶ月" もの樽熟成。しかし、リレントレスのための果実にはこれで丁度良いバランス。樽に支配されきってしまうことはありません。飲み手によっては「シェーファーで最も面白いワイン」とも評される価値あるシラーです。 ※因みに「リレントレス」とは「容赦の無い…」という意味。これは長年シェーファーの醸造家を務めるエリアス・フェルナンデスが、リレントレスの品質に対して一切妥協を許さぬことから付けられた名前。彼のクオリティへの固執は、時にダグ・シェーファーをも驚かせるのだとか。 ●質のみならず、高レベルな安定度にて信頼性も抜群。"本物感" が半端ではありません。 ■282本完売! 12本追加いたしました。 ■ジェブ・ダナック96-98ポイント ■ジェームス・サックリング97ポイント ■ヴィノス95ポイント ■ワインスペクテイター誌94ポイント ■ワインエンシュージアスト誌94ポイント
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