カーボン弓 CARBONDIX***カーボンファイバー製バイオリン用 4/4 60.0〜61.0g前後買ってみました。
カーボンファイバー楽弓の頂点CARBONDIX カーボンディックス今ヨーロッパで話題の奇跡の弓、CARBONDIX***！。カーボンファイバーやグラスファイバーといった素材は、低コストで均一に高品質な物を作ることができます。その中でもこのCARBONDIX★★★はカーボンファイバー製の弓の頂点です。一部のカーボンファイバー製の弓にあるような特別な奏法は必要とせず、重さ、テンション、バランス等、伝統的な弓と使用感は全く変わりません。すでにアメリカヨーロッパでは数多くのプロのオーケストラプレイヤーに等にセカンドボウとして購入、使用していただいています。＜Recommend Voice＞この弓はこの値段にしては驚くべき性能を持っていて、通常の弓と全く同じ感覚で演奏する事ができます。初心者，中級者はもとより、プロの演奏家のセカンドボウとしてもお薦めします。Vesko Eschkenazy （フェスコ・エシュケナージ）ロイヤルコンセルトヘボウオーケストラ第一首席コンサートマスターCARBONDIX*** バイオリン用4/460.0g〜61.0g前後 カーボンファイバーコンポジット黒檀洋銀CARBONDIX☆☆☆ ご使用いただいた方々の感想です。＜バイオリン弓＞オーケストラの曲は刻みが多いので、この弓は値打ちがあると思います。バランスがいいので、右手に無用の力を加えることなく弓を運ぶことができます。軽いので、重心を定めにくい気はしましたが、慣れれば問題ないと思います。弓を飛ばして細かい音符を弾く時は気になりませんが、バイオリンソロの曲を弾く時や、全弓でフォルテシモを弾くには重量がもう少しあった方がいいかなとも思いました。価格も手ごろですから、自宅練習用に1本、セカンドボウとしてケースに1本もっても いいのではと、思います。（N市民管弦楽団 H様）＜ビオラ弓＞普段、使用している弓（72g）に比べると、随分軽いので最初は少し扱いにくかったのですが、慣れてくるとコントロールしやすくバランスが良いと感じました。張りも強く、ヘタな木製の弓よりずっと弾きやすかったです。私自身の感覚からすると、もう少し重い方が良いのですが。でも、木製の弓は、なかなか「これ！」という物に出会えないので、しばらくはカーボン弓を使っていきたいと思います。もう一人ビオラトップは、少し弾いただけなのですが、セカンドボウとしては、十分じゃない？とのこと。（T室内管弦楽団 T様）＜チェロ弓＞カーボンファイバーボウ使用感想 (主として木製ボウとの比較感想）1 重量バランスが良い。均等に圧力を掛けられるように思います。2 手に伝わる振動が少ない。これが良いのか悪いのかわかりませんが、弦の振動が感じられないのは、やはり演奏するうえでややマイナスか？3 テンション(張り具合)が高い。もともと弓圧の高い(強い)奏者には、テンションの高い弓は弾きづらい。ハイ、ミディアム、ロウの3種類は必要。もし、既に用意されているのなら試奏してみたいです。ありがとうございました。（T室内管弦楽団 N様）