スパイク追加 縫込みP革 加工-完成までに約1週間かかります 　評判の商品aaa

スパイク追加 縫込みP革■　商品説明追加の縫込みP革です。 縫込み作業代金込みの価格です。 同時にコバガネも打込みます。 ※注意 加工開始後のキャンセルはできません。 加工をしますとサイズ交換をお受けできません。 加工から完成までに1週間ほどかかります。 よくご検討の上、ご注文ください。追加の縫込みP革です。 ※縫込み作業代金込みの価格です。 ※同時にコバガネも打込みます。 --注意-- 加工開始後のキャンセルはできません。 加工をしますとサイズ交換をお受けできません。 加工〜完成までに1週間ほどかかります。 よくご検討の上、ご注文ください。 　 〜縫込みP革の施工の様子について〜 縫込みP革（投手用・右足に装着）の施工例です。 オーソドックスな革底スパイクに縫込みP革(投手用)の加工をします。ウレタン底のスパイクにも施工可能です。 　　 スパイクの形状に合わせ、型紙で型を取ります。オリジナルですので個別のご要望にもお答えできます。 　 型紙に合わせて革を裁断します。 　 シューストレッチャーでスパイクを固定し、裁断した革をスパイクにフィッティングします。 スパイクの形状によっては紐で一晩固定して型をなじませます。 シューストレッチャーを使うことにより、P革がスパイクに密着し、仕上がりがきれいになります。 スパイク、P革の両方の接着部分に専用ボンド(オニボンド)を塗ります。 接着に関してはこのアシックス製のボンドが一番です。 革などはもちろん、材料に関しては最高の物を惜しみなく使います。 待つこと数分、ボンドの粘着が最良の状態になるのを見極めて、スパイクにP革を貼り付けます。 　　 専用の工具を使用して、スパイクの状態を確認しながら革を密着させます。 この工程をしっかりやることによって、スパイクとの一体感が増し、最良な状態になります。 　　 蝋引糸でP革をソール部に縫い込みます。当店ではハンドミシンは使いません。 ハンドミシンでの施工は手軽ですが、耐久性、密着性が劣ります。 2本の糸で1ヶ所づつ直接縫い込むことにより、耐久性と密着性を高めます。 　 ソール部への縫込みが完了したら余分な革を切り取ります。 コバガネを取り付けます。通常の取り付けと同じく、釘で打ち込みます。 　 アッパー部分を専用ミシンで縫いこみます。いつも美しく仕上げること意識しています。 先端に硬化剤を塗る為にマスキングをします。マスキングには（贅沢ですが）3Mのマスキングテープを使用します。 良い仕事をするには良い道具・材料が必要です。 硬化剤はユニックスのカーボンゲルを使用します。硬めで広範囲に塗る場合は扱いにくいですが耐久性は一番です。 密着プライマーを塗布して1時間後、カーボンゲルを均一に塗りこみます。 完了したらマスキングテープをはがし、硬化させるため、一晩おきます。 翌日、再度マスキングして2回目の硬化剤を厚めに塗りこみます。 2重に重ねることにより耐久性が更に増します。 完了したら、再び、硬化させるため一晩おきます。 完成です。 すべてスパイクに合わせてのオリジナルになりますので、個々に施工状態が異なります。 以上のように1足ごとにオリジナルで丁寧に施工しますのと、当店職人が一人で作業しておりますので1日の施工数が限られます。 よって、完成までに1週間ほどお時間をいただいております。 お待たせして申し訳ございません。 野手用の縫込みP革はこのようになります。白色も対応可能です。 　　 特注の縫込みP革の一例です。 紐を結ぶ所が擦れるため、甲部全てをカバーし、開口部はマジックテープで固定できるようにしてあります。 このような特注物は別途お見積もりになりますのでご相談ください。