和紙 阿波和紙 雁皮紙　評判の商品aaa

商品 阿波和紙 雁皮紙 サイズ 約640　x　940 mm 色 　 生産地 徳島県産 説明 徳島県産（阿波国）の純国産原料の雁皮紙。 雁皮紙の特色を そのまま生かした逸品に仕上がっております。 古文書、文化財の修復用として 使用されております。 配送方法 こちらの和紙をご注文の場合 【折曲げOK】 なら メール便￥330 推奨 （日時指定不可、折り目あり） 【折曲げNG】 なら 宅配便￥660 推奨 （折り目つかず） 和紙（全判サイズ）をメール便でご注文した場合、 当店から必ず確認のメールをお送り致します。 お手数ですが、必ずご確認の上、 ご返信の程、宜しくお願い致します。 　 納期 1〜2営業日以内に発送予定（休業日は除く）紙　＞＞　和紙　＞＞　雁皮紙 阿波和紙　雁皮紙（がんぴかみ） 菊判：約640　X　940mm 徳島県産（阿波国）の純国産原料の雁皮紙。 雁皮紙の特色をそのまま生かした逸品に仕上がっております。 紙の表情は、 洋服などを梱包する時に使う、ペラペラの紙（グラシン紙）に似ています。 薄く破れやすい、デリケートな和紙です。 阿波和紙（あわわし） 阿波和紙の期限は、今から1300年程前になります。 当時、当時調停に仕えていた忌部族（いんべぞく）の人たちが麻や楮を植えて 紙や布の製造をはじめたのがはじまりと言われます。 明治・大正時代には全盛期を迎え、幾多の紙製造業者がいました。 その大半は農家の冬の副業として製紙業を営んでいました。 しかし、第二次世界大戦後は洋紙に圧倒され、廃業が相次ぎ、 今では一社が残るのみになりました。 ＜特　徴＞   和紙。 それは手荒く扱っても破れにくく、しかも軽くて使いやすいことから、 日本の暮らしや伝統文化を支えてきた芸術品。   その主原料となる植物が楮、三椏、雁皮です。 各繊維にはそれぞれ特色があり、大まかに言うと楮は壮麗、三椏は優美、雁皮は典雅。 和紙に求められる用途に応じてこれらの繊維を単独に、 あるいは竹、麻などを種々に混合して使います。 1　楮（こうぞ） 楮は南洋諸島が原産で、もっとも古く日本に移植された植物のひとつです。 紙料としての利用は、聖徳太子の時代が始まりとされています。 雄花序は赤い球型、雌花序は白い穂型。 柔らかで光沢のある茎のじん皮繊維が強靭で優れた和紙を作り出します。 このため障子紙、ちり紙、表具紙、美術紙などさまざまな和紙に広く活用されています。   2　三椏（みつまた） 　　　　　　　　　　　 三椏は、中国が主な原産地。 この植物のユニークな特性は枝が三つ股に分岐すること。 しかも分岐した枝が成長すると再度分岐を繰り返します。 江戸の歌人長塚節は、三椏を早春の風物と捉え、 「枝ごとに 三つまたなせる 三椏の つぼを見れば 蜂の巣のごと」という歌を詠んでいます。 白く滑らかで美しいじん皮繊維が、精密印刷に適しており、 紙幣、証書など高級紙の原料に使われています。   3　雁皮 楮や三椏と異なり、栽培kが難しい雁皮は、もっぱら野生のものが用いられています。 関西地方の山地を原産とし、小さくて黄色い花は小枝の頭に密集して咲き、 花や葉に細く白い毛が多いのが特徴です。 雁皮の繊維は雁皮紙の原料ばかりではなく、 現在、鳥の子と称して漉きだされている紙の主原料でもあります。 　　　　　　　　　　　典具帖紙 　　　　　　　　　　　　　　　同じ薄物の和紙で典具帖紙もございます。 　　　　チリ入純楮　　　　　阿波和紙　銀和紙 　　阿波和紙　三椏　　　　阿波和紙　雁皮紙 　　　　　　ミカド　　　　　　　　　　タマリンド　 　　　　　　　　阿波和紙　麻落水紙