吉岡浩太郎『紫陽花』(インチ判)ジグレ・シルクスクリーン版画買ってみました。
■紫陽花 6月から7月の雨の多い時期に爽やかなひと時を 運んでくれる紫陽花。 そのしっとりとした魅了を描いた美しい作品です。 【ジグレ版画とは?】 アメリカでは主流になりつつある版画技法です。 デジタル技法による精密機器を利用したアートであり、色彩の美しさを徹底的に追及した 特殊技術によりコンピューターで色彩分析調整を行い特殊な用紙にプリントされています。 ■吉岡浩太郎 1928年 山口県に生まれる 香月泰男に師事 1967年 スクリーン版画の研究を始める 1973年 絵画研究のため渡欧 1974年 セントラル画廊でスクリーン版画個展 1996年 日蓮宗円頓寺壁面画制作 1997年 以降 毎年ピクチャーショーで新作発表 各種カレンダー、雑誌 (表紙)掲載 2004年 東京絵画フェスティバル出品 2006年 ユニセフ絵葉書に決定 2007年 技術評論社「和の趣」に掲載 2008年 西京銀行2008年カレンダー採用 風水版画展開催 2009年 額縁絵画展出品制作 作家名 吉岡浩太郎 題 名 紫陽花 技 法 ジグレ版画 落 款 作者鉛筆サイン 限定部数 800部 画面の寸法 10.5×15.5cm 額縁の寸法 25.7×31.0cm 額縁の仕様 ホワイト色版画額縁 裏面:壁吊り用金具・ひも 額縁の窓 ガラス マット 紙マット 状 態 新品 箱 かぶせ箱