\5/8までP3倍!/ ワイン 赤 IGP イル ド ボーテ ピノ ノワール ヴィエーユ ヴィニュ 2022 ラウル クレルジェフランス コルシカ島 ピノノワール買ってみました。
ワイン名 IGP・イル・ド・ボーテ・ピノ・ノワール・ヴィエーユ・ヴィニュ ラウル・クレルジェ 生産者 ラウル・クレルジェ 生産地 フランス/コルシカ島 品種 ピノ・ノワール100% タイプ 赤ワイン (辛口) 原材料 ブドウ 容量 750ml 保存方法 直射日光のあたらない涼しい場所へ保管してください。 ラウル・クレルジェ Raoul Clerget クレルジェ家は1238年創業のブルゴーニュ地方で最も歴史ある生産者です。ギネスブックに載るほどの長い歴史を誇るクレルジェ家がそのノウハウをそそぎ込み、コルシカ島のピノノワールを使用して造りました。コルシカ島のワイン造りの歴史は古く、紀元前から始まっており、 標高が高く海流の影響で涼いこの地は、葡萄には最適です。ナポレオン生誕の地としても有名なコルシカ島は、イタリア・サルディーニャ島に近く、イタリアとフランスが融合する独自の文化を持っています。ワインについても、隣国イタリアの影響が強く、イタリア系の品種の葡萄が多く栽培されている中でも、ラウルクレルジェはコルシカ島では珍しいピノノワールを使用しています。コルシカのワイン街道は、南から北までコルシカ岬を横切るように繋がっています。1990年以降、伝統品種にこだわりつつも可能性を広げる動きもある中で、ワイン造りを始めた若い世代は国際品種のカベルネソーヴィニヨンやシラー、グルナッシュ等の導入にも力を入れています。また、酪農産業も盛んでチーズでは山羊乳のシェーブルチーズが最もポピュラーです。 IGP・イル・ド・ボーテ・ピノ・ノワール・ヴィエイユ・ヴィーニュ コルシカ島では珍しいピノ・ノワール100%。標高50-150mに広がる葡萄畑で、歴史ある生産者により自然農法で造られる美しい果実感の赤ワイン。『美しい島』を意味するイル・ド・ボーテはコルシカ産のVDPに与えられる名称です。いちご、すみれ、フランボワーズなど可愛い小さな果実はじける、ハツラツとしたチャーミングな味わい。 (以上、輸入元資料より抜粋)IGP・イル・ド・ボーテ・ピノ・ノワール・ヴィエーユ・ヴィニュ ラウル・クレルジェ フランス ワイン コルシカ島 赤 1,000円台の少し冷やして美味しい ピノ・ノワールで4ッ星獲得! さてさて、本日はピノ・ノワール好きならきっと何かを感じ取っていただけるであろう、フランス・コルシカ島のピノ・ノワールのご紹介です! このピノ・ノワールというブドウは本当にテロワール(土壌)によって様々な表情を見せるブドウですね!? しかし、悲しいかな【ピノ・ノワール=ブルゴーニュ】と見られてしまうのはピノ・ノワール好きの悲しい性・・・。 ですが、ワインを味わう時、ブルゴーニュだの・・・、ピノ・ノワールだの・・・、なんだかんだ・・・ほにゃらら・・・・。と語るまえにまず飲んじゃえ!というのが私の考え方。 純粋に「ワイン」に向き合っている人にとっては、このワインがピノ・ノワールであろうが、カベルネであろうが、あくまでもそのワインの情報は後から入ってくるべきもの。そう思いません? いくら見繕ってもワインは嘘をつきません。このワインは明らかにコルシカ島で造られたピノ・ノワールであって、もちろん、味わいもブルゴーニュとは似て非なるものです。 しかし、どこかブルゴーニュに感じる『田舎臭さ』を感じるんですよねぇ〜このワイン。 それに関しては、このラウル・クレルジェが、元々ブルゴーニュでも、ギネスに載るほどに歴史のある生産者であることが間違いなく大きく関係しています。 その創業は1238年。な、な、な、なんと、日本では「鎌倉の大仏」が建立を開始した時代。 そんな時代から受け継がれるブルゴーニュ・ピノ・ノワールの生産者が、フランスでも様々なテロワール(土壌特性)が融合していると言われるコルシカ島でピノ・ノワールを造ったわけですから、ブルゴーニュっぽさがあるのもなんとなく解る気もします。 『ブルゴーニュには似て非なるもの・・・』、しかし、単純に『南仏にありがちなピノ・ノワール・・・』という言葉だけでも片づけられない、何か独特のニュアンスが感じ取れるワインです。 『美しい島(イル・ド・ボーテ)』と名付けられたこのワインが、ブルゴーニュからの伝統を受け継ぎ、この地でどんな表情を見せているのか!?是非ともお確かめください。ピノ好きの方には、決して損はさせません。
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