ピアシング タイバー「SWORD FISH」 / Piercing Tie Bar “SWORD FISH” / DRY BONES ドライボーンズ 買ってみました。
1940〜50年代にアメリカで大流行した、ピアッシング・タイバーを復刻しました。 1940〜50年代初頭、ネクタイの流行は幅が広い、ハンドペイントや幾何学柄が大流行していました。そんな派手なネクタイをシャツに留め置くタイバーとして「まるでネクタイに刺さっているかのように見えるギミックがあるタイバー」が流行しました。 刺さっているように見えるからには、形状が尖っていて長い物がうってつけ。そこでフェンシングの剣や青龍刀、日本刀など様々なアイテムが作られました。 ドライボーンズが復刻したデザインは、カリブ海や南シナ海を泳ぎ回るバショウカジキ。1950年代からはトローリングの対象としても有名で、おそらく当時は釣り好きの消費者に向けて作られた物だと思います。 長い吻のデザインはヴィンテージからそのまま拝借しました。 素材は錫と亜鉛の合金を使用し、堅牢に仕上げています。 が、タイバーとしての構造はちょっと変更しています。ヴィンテージのタイバーはクリップ式の物が多いのですが…経年劣化でスプリング部分が壊れてしまっている物も多い為、柔らかい金属である真鍮製のタイバー(デッドストック)の上にギミックの剣を貼り付けるような構造にしました。 この形状にした事により、幅広ネクタイを留めた際に「本当に刺さっているように見える」ギミック感が満点になりました。ヌラヌラしたメッキも、当時のヴィンテージっぽくて雰囲気があります。 ちょっとしたアイテムですが、そういったささやかな物だからこそ遊び心があるデザインを選びたいもの。 プレゼントとしてもうってつけです。 SPECIFICATION No. DAG-007 MATERIAL Tin, BRASS SIZE 全長:約 10.5cm COLOR 1. SILVER 2. GOLD
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