《1.4万円以上で 》スリー ライヴ オーク ジンファンデル コントラ コスタ カウンティ 2016 Three Live Oak Zinfandel Contra Costa County 赤ワイン アメリカ カリフォルニア買ってみました。
産地アメリカ > カリフォルニア > コントラ・コスタ・カウンティ生産者スリー・ワイン・カンパニー品種ジンファンデル 77% 、 プティット・シラー 12% 、 カリニャン 9% 、 アリカンテ・ブーシェ 2%英字Three Live Oak Zinfandel Contra Costa County土壌砂質ローム土壌醸造ステンレスタンク発酵、アメリカンオーク&フレンチオークで熟成飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード0094922197337輸入元布袋ワインズ《生産者について》 スリーのオーナーであるマット・クライン氏は、当店でも人気の「クライン・セラーズ」の共同創業者。今のクラインのオーナー、フレッド・クライン氏は兄です。主にサン・フランシスコの東に広がる「コントラ・コスタ・カウンティ」という地域のブドウからワインをつくります。 特徴はとてつもない高樹齢のブドウの樹からワインをつくること。1800年代植樹、つまり120年以上前の貴重な古木もあるといいます。それだけブドウの樹が長く生きるには、特殊な条件が必要です。特に大きな要因が砂地の土壌であること。「フィロキセラ」と呼ばれるブドウの根をかじるアブラムシが生育できないので、接ぎ木していない自根のブドウだからこそ、これほど長く枯れないのだとマットは語ります。さらに砂地であることは他の植物の栽培に適さないということ。だから禁酒法時代も植え替えをされずに残されたのです。 《このワインについて》 このワインは無灌漑(水やりをしない)の畑で栽培される1885年に植樹されたジンファンデルからつくられます。少量他の品種が混植されているとか。 雨の少ない地で無灌漑の栽培をするので、ブドウの根は水を求めて地中深くに伸びます。地中深くには地表の熱が届きにくいこともあってか、このワインはアルコール度数が高いにも関わらず、きちんと酸味を蓄えています。 開けたてはあまり果実のアロマは上がってこず、様々なベーキングスパイスや土埃のような香りが支配的。スワリングして空気と触れさせることで甘いニュアンスが出てきます。肉付きがよくエネルギーを感じる果実味が口いっぱいに広がり、余韻の長さはどう考えても4000円前後のワインではありません。 1日で飲み切るのはもったいない。2日、3日と風味の変化を楽しんでもらいたいワインです。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲34丁N戊N己N ブドウの樹のエチケット 木の穴 ライブフルボディ 辛口 子1酉32≪関連カテゴリ≫
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