リコリス アルビフローラ(白)「2球入り」(d14)買ってみました。
20年7月6日入荷しました。207b 10月中旬頃からはポット植えでのお届けとなります。■発芽:9〜10月 「白花彼岸花(シロバナヒガンバナ)」「ギントウカ」とも言われ、シュウキズイセンとヒガンバナの雑種とされています。 有史以前に中国から渡来した 植物とされていますが、九州と朝鮮の済州島に自生地があるとも言われています。 美しい白い花を咲かせます。クリーム色や薄い桃色を帯びることもあります。 時期によってはポット植えの状態となる場合がございます。 11月のポット植えした苗の状態です。リコリス アルビフローラ (分類) ヒガンバナ科ヒガンバナ属の球根植物 (学名) Lycoris radiata f. alba (原産) 中国,(シュウキズイセンとヒガンバナの雑種) (開花期)9〜10月 (草丈)40〜50cm (別名) 白花彼岸花(シロバナヒガンバナ)」「ギントウカ」) 白色のヒガンバナとしても親しまれているもので、美しい白い花を咲かせます。 ややクリーム色や薄い桃色を帯びることもあります。 「白花彼岸花(シロバナヒガンバナ)」「ギントウカ」とも言われ、シュウキズイセンとヒガンバナの雑種とされています。 有史以前に中国から渡来した 植物とされていますが、九州と朝鮮の済州島に自生地があるとも言われています。 開花は赤のヒガンバナと同じくらいの、9月上旬ころから咲き始めます。 植え場所などの条件により、開花時期はずれるものもあります。 球根はヒガンバナと同じくらいの大きさで、花も背丈もヒガンバナと同じくらいの花を咲かせます。 上は9月20日京都府内で 育て方 (植え付け) 球根の植え付けは葉が枯れる6月頃から行えますが、多くは8月頃から販売されたものを9月以降に植えることが多いと思います。 ですから早咲きの品種は翌年からの開花を楽しむこととなります。 日当たりと水はけのよい肥沃な土壌を好みます。 《花壇植え》 植付け深さ:5〜7cm 植付け間隔:10〜15cm(球根3個分) 30cm以上深く耕し、有機肥料、苦土石灰などを施して植付けます。(日当たり、水はけのよい土地を好みます) 普通露地植え(滋賀県では積雪の下)で冬を越しますが、土が凍結する寒冷地ではマルチなどをして保温に勤めます。 春になるとさらに葉が長くなります。施肥をしてよく日に当ててやると球根が分球して大きく育ち翌年も花を咲かせます。 《鉢植え・プランター植え》 7号鉢:植える目安3球 プランター650型:植える目安10球 球根の頭が隠れる程度に植え込み、日当たりのよい場所で育てます。 培養土に腐葉土などの有機質をよく混ぜ、球根の頭が隠れる程度に植えつけます。元肥には、マグアンプKなどを施します。 開花後も土が乾かないように潅水を続けてください。 『水遣り』 開花後も土が乾かないように潅水を続けます。 追肥は3週間に1回、潅水代わりに薄い液肥を施します。配合肥料や固形肥料でも大丈夫です。追肥は葉のある季節に行ってください。 病害虫はほとんど無く、よほど水はけの悪い場所で無い限り球根が腐ることはありません。 (秋から冬の管理) 遅咲き種は植えるとすぐに花を咲かせ、花が終わるとすぐに芽を出します。 3月になると葉は30cm位に伸び、梅雨頃まで残りますからその間に球根を太らせます。 この期間によく日に当て、肥料も与えます。 冬から春にかけて葉を大きく伸ばし、翌年の花を咲かせる準備をしますから、葉のある季節には十分に日光に当たるうにします。 油粕の固形肥料や配合肥料などを与えます。 『堀り上げと貯蔵』 基本的に植えっぱなしにします。 2〜3年後、株が混み合ってきたら、初夏に葉が黄変したころ、球根をいためないように丁寧に堀上げ、株分けしてすぐに植えつけます。