21世紀の資本/トマ・ピケティ/山形浩生/守岡桜 3000円以上 買ってみました。
著者トマ・ピケティ(著) 山形浩生(訳) 守岡桜(訳)出版社みすず書房発売日2014年12月ISBN9784622078760ページ数608,98Pキーワードにじゆういつせいきのしほん ニジユウイツセイキノシホン ぴけてい とま PIKETTY ピケテイ トマ PIKETTY9784622078760内容紹介格差は長期的にはどのように変化してきたのか? 資本の蓄積と分配は何によって決定づけられているのか? 所得格差と経済成長は、今後どうなるのか? 決定的に重要なこれらの問題を、18世紀にまでさかのぼる詳細なデータと、明晰な理論によって解き明かす。格差をめぐる議論に大変革をもたらしつつある、世界的ベストセラー。「本書は……この十年で、最も重要な経済学書になるといっても過言ではない」ポール・クルーグマン。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1部 所得と資本(所得と産出/経済成長?幻想と現実)/第2部 資本/所得比率の動学(資本の変化/古いヨーロッパから新世界へ/長期的に見た資本/所得比率/21世紀における資本と労働の分配)/第3部 格差の構造(格差と集中?予備的な見通し/二つの世界/労働所得の格差/資本所有の格差/長期的に見た能力と相続/21世紀における世界的な富の格差)/第4部 21世紀の資本規制(21世紀の社会国家/累進所得税再考/世界的な資本税/公的債務の問題)