松本清張の女たち [ 酒井 順子 ]買ってみました。
酒井 順子 新潮社マツモトセイチョウノオンナタチ サカイ ジュンコ 発行年月:2025年06月26日 予約締切日:2025年06月25日 ページ数:240p サイズ:単行本 ISBN:9784103985112 酒井順子(サカイジュンコ) 1966年東京生まれ。高校時代より雑誌「オリーブ」に寄稿し、大学卒業後、広告会社勤務を経てエッセイ執筆に専念。日本の女の生き方・考え方をテーマに据え、2003年に刊行した『負け犬の遠吠え』はベストセラーとなり、講談社エッセイ賞・婦人公論文芸賞を受賞。30代以上・未婚・子のいない女性を指す「負け犬」は流行語にもなった。古典作品にまつわる著書も数多く、『枕草子』の現代語訳も手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 女性誌と松本清張(初めての女性誌連載ー『神と野獣の日』『大奥婦女記』/お嬢さん探偵の誕生ー「張込み」『ゼロの焦点』/お嬢探偵の限界ー『蒼い描点』『黒い樹海』『紅い白描』 ほか)/昭和の女と松本清張(殺す女、殺される女ー「声」「典雅な姉弟」「内なる線影」『強き蟻』/素人悪女と玄人悪女ー「一年半待て」「地方紙を買う女」『黒革の手帖』『強き蟻』『けものみち』「疑惑」/黒と白のオールドミスー「馬を売る女」『ガラスの城』『黒い樹海』 ほか)/母と妻と松本清張(清張の母、清張が描く母ー『半生の記』「火の記憶」「天城越え」/女の欲望はタブーを破るー「歯止め」「鬼畜」「突風」「指」/それでも旅する女たちー『波の塔』『山峡の章』「見送って」「顔」 ほか) お嬢さん探偵、黒と白のオールドミス、不倫の機会均等…衰えぬ人気の陰に「女」あり。〈女性の業〉を誰よりも深く肯定した松本清張。彼が女性誌に書いた作品群を読み解き、その予見力を明らかに。清張の「悪女と昭和」がいま甦る! 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本)


