真訳シェイクスピア四大悲劇 ハムレット・オセロー・リア王・マクベス買ってみました。
ハムレット・オセロー・リア王・マクベス 河出書房新社シンヤクシェイクスピアヨンダイヒゲキ 発行年月:2021年05月27日 予約締切日:2021年03月09日 ページ数:444p サイズ:単行本 ISBN:9784309208299 シェイクスピア,ウィリアム(Shakespeare,William) 1564年ストラトフォード・オン・エイボンに生まれる。20歳頃から役者として活動した後、座付作家に。「四大悲劇」など約37編の劇作を創作。現在でも、世界でもっとも著名な文学者のひとり。1616年没 石井美樹子(イシイミキコ) ケンブリッジ大学専任講師を経て神奈川大学名誉教授。津田塾大学大学院博士課程修了。1974ー78年、ケンブリッジ大学大学院で中世英文学・演劇を専攻。イギリス史を中心に執筆・翻訳活動を行っている。文学博士 横山千晶(ヨコヤマチアキ) 慶應義塾大学教授。専門は19世紀イギリス文化(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ハムレット/オセロー/リア王/マクベス 戯曲に込められた「真実」を初めて解き明かす新訳。作品の背景にある事件や世相、風俗、体制批判を読み解き、オックスフォード英語辞典による原文の正しい意味を徹底的に検証。故蜷川幸雄氏より「新しい見解を発信する勇気を失わないように」と激励を受け続けた訳者により、シェイクスピアが生きた時代と作品の本質がいきいきと甦る。 本 人文・思想・社会 文学 戯曲・シナリオ