インディラップ・アーカイヴ もうひとつのヒップホップ史：1991-2020 [ Genaktion ]買ってみました。
もうひとつのヒップホップ史：1991ー2020 Genaktion DU BOOKSインディラップアーカイヴ ジェナクション 発行年月：2020年11月27日 予約締切日：2020年10月27日 ページ数：232p サイズ：単行本 ISBN：9784866471334 Genaktion（GENAKTION） ゲン・ダニエル・ベルーオオタ。ラプティヴィスト、ヒップホップリサーチャー。米国企業でマーケティングを担当する傍ら、音楽雑誌やウェブ媒体、ラジオ、ソーシャルメディアなどでラップミュージックやヒップホップ文化に関する発信・執筆を手がける。日課はラップのリリックを解読すること（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 1 1991ー1996：Awakeningー序章／2 1997ー2004：Best of Timesー最盛期／Interlude ヒップホップと5パーセンターズー地元ニューヨークはハーレムで今も息づくコミュニティの姿／3 2005ー2006：Degradationー過渡期／4 2007ー2010：The Struggleー停滞期／Interview Roots of RaptivistーGenaktionに訊く、インディラップの趨勢と魅力1 “インディラップ”というものはあるのか？／5 2011ー2016：Born Againー復活期／6 2017ー2020：To the Next Generationー次の時代へ／Interview Roots of RaptivistーGenaktionに訊く、インディラップの趨勢と魅力2 ラップ・リコンストラクション（ラップを再構築すること） 90年代にヒップホップがメインストリームとなりその姿を変える一方で、もうひとつの市場で盛り上がりをみせた「インディ」のラップ。これまで歴史的重要性は高かったものの体系的な資料のなかった「インディラップ」について、現代まで網羅した意欲作。 本 エンタメ・ゲーム 音楽 ロック・ポップス