ドゥルーズの霊性 [ 小泉 義之 ]買ってみました。
小泉 義之 河出書房新社ドゥルーズノレイセイ コイズミ ヨシユキ 発行年月：2019年06月14日 予約締切日：2019年05月09日 ページ数：384p サイズ：単行本 ISBN：9784309249124 小泉義之（コイズミヨシユキ） 1954年生まれ。立命館大学大学院先端総合学術研究科教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） ドゥルーズの霊性ー恩寵の光としての自然の光／1 生命／魂（ドゥルーズにおける普遍数学ー『差異と反復』を読む／ドゥルーズにおける意味と表現／ドゥルーズにおける意味と表現2ー表面の言葉／ドゥルーズにおける意味と表現3ー器官なき身体の娘たち／出来事（事象）としての人生ードゥルーズ『意味の論理学』における）／2 政治／倫理（ドゥルーズ／ガタリにおける政治と哲学／フーコーのディシプリンー『言葉と物』と『監獄の誕生』における生産と労働／戦時ー戦後体制を貫くものーハイデガー（「ヒューマニズム書簡」と「ブレーメン講演」）の場合／思考も身体もままならぬときードゥルーズ『シネマ』から）／3 自然／善（“自然状態”の論理と倫理ーホッブズについて／自己原因から自己保存へースピノザ『エチカ』をめぐって／インテリゲンティアの幸福ー『エチカ』第四部をめぐって／最高善の在処）／フーコーの霊性ー真の生と真の世界、あるいは蜂起と歴史 伝説的な普遍数学論、『意味の論理学』論から究極のドゥルーズへ、あるいは、近世哲学、政治哲学から最後のフーコーへ。究極のドゥルーズ論にして小泉哲学の達成。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学