ソ連歌謡 共産主義体制下の大衆音楽 (共産趣味インターナショナル 7) [ 蒲生昌明 ]買ってみました。
共産主義体制下の大衆音楽 共産趣味インターナショナル 7 蒲生昌明 パブリブソレンカヨウ ガモウ マサアキ 発行年月:2018年12月10日 予約締切日:2018年11月22日 ページ数:224p サイズ:単行本 ISBN:9784908468308 蒲生昌明(ガモウマサアキ) 1956年浦和市(現さいたま市)生まれ、東洋大学社会学部卒。書店と出版社で勤務の傍ら、ユーラシア各地とりわけソ連東欧諸国への旅を繰り返す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 戦中・戦後を彩ったベテランたち(人間味あふれる戦時歌謡、クラウディア・シュリジェンコ/戦争経験世代の琴線に触れる、マルク・ベルネス ほか)/第2章 「停滞の時代」の停滞しなかった音楽(日本の歌謡曲にもありそうな、エフゲーニイ・マルトゥイノフ/ソ連版グループサウンズ=ВИАブームを牽引したサマツヴェートゥイ ほか)/第3章 映画の中の音楽(モスクワの四季と市井を風情豊かに捉えた映像とその音楽、アンドレイ・ペトロフ/現代に蘇ったイワン雷帝のコメディで知られる監督ガイダイの音楽担当ザツェーピン ほか)/第4章 ソ連の中の諸民族(ラトビアから彗星のごとく登場したソ連のYMO、ゾディアーク/ソ連最大のヒットメイカー、パウルスとラトビア ほか) 民謡・クラシック・革命歌だけじゃなかった!鉄のカーテンの向こう側で、グループサウンズ・ポップス・ロック・ディスコ等、あらゆる音楽が鳴り響いていた!!リアルタイムでモスクワ放送を聴き、現地に通い続けた愛好家が、約100アーティストを完全解説!! 本 エンタメ・ゲーム 音楽 ロック・ポップス