河合隼雄自伝 未来への記憶 （新潮文庫） [ 河合隼雄 ]　評判の商品aaa

未来への記憶 新潮文庫 河合隼雄 新潮社カワイ ハヤオ ジデン カワイ,ハヤオ 発行年月：2015年05月28日 予約締切日：2015年05月26日 ページ数：401p サイズ：文庫 ISBN：9784101252346 『未来への記憶ー自伝の試み』改題書 河合隼雄（カワイハヤオ） 1928ー2007。兵庫県生れ。京大理学部卒。京大教授。日本におけるユング派心理学の第一人者であり、臨床心理学者。文化功労者。文化庁長官を務める。独自の視点から日本の文化や社会、日本人の精神構造を考察し続け、物語世界にも造詣が深かった。著書は『昔話と日本人の心』（大佛次郎賞）『明恵　夢を生きる』（新潮学芸賞）など多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 1　家族のなかでー丹波篠山の思い出／2　自由と混迷ー教師に、そして心理学への開眼／3　人間の深層へー臨床心理学への傾倒／4　異文化のなかの出会いーアメリカ留学時代／5　分析家への道ーユング研究所での三年／付　未来への記憶のつづき 「箱庭療法」など日本の臨床心理学の礎を築いた河合隼雄。その独創的で深い学識や人間的魅力はいかに形づくられたのか。丹波篠山の豊かな自然と自由闊達な家族に育まれた幼年時代、悩み多き京大数学科時代、臨床心理学に目覚めて留学したアメリカ、スイス・ユング研究所での格闘の日々…臨床家として人の心を支え続けた著者の「魂の半生記」。 本 人文・思想・社会 歴史 伝記（外国） 文庫 人文・思想・社会