トマ・ピケティの新・資本論 [ トマ・ピケティ ]買ってみました。
トマ・ピケティ 村井章子 日経BP 日経BPマーケティンBKSCPN_【biz2016】 トマ ピケティ ノ シン シホンロン ピケティ,トマ ムライ,アキコ 発行年月:2015年01月24日 予約締切日:2015年01月22日 ページ数:414p サイズ:単行本 ISBN:9784822250720 ピケティ,トマ(Piketty,Thomas) フランスの経済学者。1971年生まれ。パリ経済学校教授、社会科学高等研究院(EHESS)教授。EHESSとロンドン・スクール・オフ・エコノミクス(LSE)で博士号を取得。2013年出版したLE CAPITAL AU XXIe SIECLE(邦題は『21世紀の資本』みすず書房)が世界的なベストセラーとなり、一躍注目される。その所得格差拡大の実証研究は、リーマン・ショック後の世界経済危機で盛り上がった「ウォール街を占拠せよ」運動に大きな影響を与えた 村井章子(ムライアキコ) 翻訳家。上智大学文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 (二〇〇五〜二〇〇六年)ミルトン・フリードマンに捧ぐ(子供の値段/貧困撲滅のための国際課税 ほか)/第2部 (二〇〇七〜二〇〇九年)公的資金注入合戦(権利を謳えば効果はあるか?/サルコジの不可能な公約 ほか)/第3部 (二〇一〇〜二〇一一年)リリアンヌ・ベタンクールは税金を納めているのか?(憲法評議会と税/銀行の巨利は政治問題である ほか)/第4部 (二〇一二〜二〇一四年)経済成長はヨーロッパを救うか(累進制の一般社会税vs社会保障目的の付加価値税/フランスとドイツのちがい ほか) 資本主義はますます格差を拡大していく。どうするか?格差研究の気鋭、ピケティによるピケティ入門。 本 ビジネス・経済・就職 経済・財政 経済学