皇帝フリードリッヒ二世の生涯(下) [ 塩野七生 ]買ってみました。
塩野七生 新潮社コウテイ フリードリッヒ ニセイ ノ ショウガイ シオノ,ナナミ 発行年月:2013年12月18日 予約締切日:2013年12月16日 ページ数:258, サイズ:全集・双書 ISBN:9784103096382 塩野七生(シオノナナミ) 1937年7月7日、東京に生れる。学習院大学文学部哲学科卒業後、63年から68年にかけて、イタリアに遊びつつ学んだ。68年に執筆活動を開始し、「ルネサンスの女たち」を「中央公論」誌に発表。初めての書下ろし長編『チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷』により1970年度毎日出版文化賞を受賞。この年からイタリアに住む。82年、『海の都の物語』によりサントリー学芸賞。83年、菊池寛賞。93年、『ローマ人の物語1』により新潮学芸賞。99年、司馬遼太郎賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第7章 すべては大帝コンスタンティヌスから始まる(皇帝と「コムーネ」/ブレッシア攻防 ほか)/間奏曲(intermezzo)(女たち/子供たち ほか)/第8章 激突再開(法王インノケンティウス四世/法王逃げる ほか)/第9章 その後(不安/法王たちの執念 ほか) 中世最大の反逆者、その烈しい生と死を目撃せよ。ローマ法王との衝突と摩擦を恐れず、自己の信念を生き切ったー。 本 人文・思想・社会 歴史 伝記(外国)