戦略読書日記 本質を抉りだす思考のセンス [ 楠木建 ]買ってみました。
本質を抉りだす思考のセンス 楠木建 プレジデント社センリャク ドクショ ニッキ クスノキ,ケン 発行年月:2013年07月 ページ数:479, サイズ:単行本 ISBN:9784833420549 楠木建(クスノキケン) 一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授。1964年、東京生まれ。1992年、一橋大学大学院商学研究科博士課程修了。一橋大学商学部助教授および同イノベーション研究センター助教授などを経て、2010年より現職。専攻は競争戦略とイノベーション(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 時空間縦横無尽の疑似体験ー『ストーリーとしての競争戦略』楠木建著/疾走するセンスー『元祖テレビ屋大奮戦!』井原高忠著/「当然ですけど。当たり前ですけど」ー『一勝九敗』柳井正著/持続的競争優位の最強論理ー『「バカな」と「なるほど」』吉原英樹著/日本の「持ち味」を再考するー『日本の半導体40年』菊池誠著/情報は少なめに、注意はたっぷりとー『スパークする思考』内田和成著/「バック・トゥー・ザ・フューチャー」の戦略思考ー『最終戦争論』石原莞爾著/経営人材を創る経営ー『「日本の経営」を創る』三技匡、伊丹敬之著/暴走するセンスー『おそめ』石井妙子著/殿堂入りの戦略ストーリーー『Hot Pepperミラクル・ストーリー』平尾勇司著〔ほか〕 『日本永代蔵』『最終戦争論』『一勝九敗』『プロフェッショナルマネジャー』『クアトロ・ラガッツィ』『生産システムの進化論』『日本の喜劇人』…。読んでは考え、考えては読む。本との対話に明け暮れた挙句の果てに立ち上る、極私的普遍の世界。楠木建の思考のセンスとスタイルが凝縮された一冊。 本 ビジネス・経済・就職 その他 人文・思想・社会 宗教・倫理 倫理学