殴る女たち 女子格闘家という生き方 [ 佐々木亜希 ]買ってみました。
女子格闘家という生き方 佐々木亜希 草思社ナグル オンナタチ ササキ,アキ 発行年月：2010年10月 ページ数：260p サイズ：単行本 ISBN：9784794217844 佐々木亜希（ササキアキ） 1975年、埼玉県川口市出身。OL時代の読者投稿がきっかけで、『紙のプロレスRADICAL』編集長（のちの『ハッスル』代表取締役）山口日昇の誘いを受け2002年に（株）ダブルクロス入社。同雑誌の携帯サイト設立・監修・取材に関わりながら、雑誌上でも活動を行う。2007年6月、フリーライターとして独立。『スポーツナビ』『OCN』『livedoor』等のウェブ媒体のほか、雑誌『ゴング格闘技』『Fight＆Life』等でも活躍している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 「勝利」ー辻結花／「恐怖」ーHIROKO／「挑戦」ー石岡沙織／「選択」ー長野美香／「渇望」ー藤井惠／「視線」ーリングドクター・山田麻子／「私」ー渡辺久江／「居場所」ーRENA／「決意」ー神村エリカ／「継続」ーNORIKO／「魂」ーV一 殴る、蹴る、関節を極めるーそんな「なんでもあり」の総合格闘技の世界で激しく生きる女たちがいる。アマレスラー、柔道家、タレント、SM嬢、引きこもり、帰国子女…さまざまな経歴を経て「殴る女」となった女性たちの生を活写する鮮烈なルポ。 本 ホビー・スポーツ・美術 格闘技 総合格闘技