スリー・カップス・オブ・ティー 1杯目はよそ者、2杯目はお客、3杯目は家族 (Sanctuary books) [ グレッグ・モーテンソン ]買ってみました。
1杯目はよそ者、2杯目はお客、3杯目は家族 Sanctuary books グレッグ・モーテンソン デヴィッド・オリバー・レリン サンクチュアリ出版スリー カップス オブ ティー モーテンソン,グレッグ レリン,デヴィッド・オリバー 発行年月:2010年04月 ページ数:563p サイズ:単行本 ISBN:9784861139413 モーテンソン,グレッグ(Mortenson,Greg) CAI(中央アジア協会)会長。元登山家で退院軍人でもある。毎年数ヵ月間、パキスタンとアフガニスタンで活動し、学校を建てている。モンタナで、妻と2人の子どもと共に暮らす レーリン,デイヴィッド・オリヴァー(Relin,David Oliver)(レーリン,デイヴィッドオリヴァー) 地球を駆けめぐって活動しているジャーナリスト。その著作や編集活動により、これまでに40以上の賞を受賞している。アイオワ大学創作科にて執筆と指導法を学び、『パレード』や『スキーイング・マガジン』に記事を寄せている。オレゴン州ポートランド在住 藤村奈緒美(フジムラナオミ) 東京大学文学部言語文化学科卒業。欧米の児童文学を中心に学ぶ。司書職等を経て翻訳家となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 失敗/川の反対側/進歩と達成/セルフ・ストレージ/580通の手紙と1枚の小切手/たそがれのラワルピンディ/けわしい道のり/ブラルドゥ河にはばまれて/国民の声/橋をかける/6日間/ハジ・アリの教え/「思い出よりもほほえみを」/世界のつりあい/多忙な日々/赤いビロードの箱/砂地に育つ桜の木/亡骸の前で/ニューヨークという村/タリバンとお茶を/ラムズフェルドの靴/「無知が敵」/これらの石を学校に 1993年、ひとりのアメリカ人男性がK2登山に失敗し、パキスタンの小さな山村で助けられた。村人たちの手厚いもてなしに胸を打たれた彼は、恩返しをしようと再びこの地に戻り、「女子のための学校を作る」と約束する。だが、お金もツテもない。しかもそこは女性の権利が制限され、タリバンのような過激派が勢力を広げる保守的なイスラム社会。いにかして男はこの無謀な取り組みを成功に導いたのか。全米が熱狂した真実の冒険ストーリー。 本 小説・エッセイ エッセイ エッセイ