小説ブッダ いにしえの道、白い雲 [ ティク・ナット・ハン ]買ってみました。
いにしえの道、白い雲 ティク・ナット・ハン 池田久代 春秋社ショウセツ ブッダ ナット・ハン,ティク イケダ,ヒサヨ 発行年月:2008年12月 ページ数:446p サイズ:単行本 ISBN:9784393332795 ティク・ナット・ハン(Thich Nhat Hanh)(ティクナットハン) 1926年、中部ヴェトナムで生まれる。10代で出家し禅僧となる。ヴェトナムで社会福祉青年学校、ヴァン・ハン仏教大学、ティエプ・ヒエン(インタービーイング)教団を設立。コロンビア大学、ソルボンヌ大学でも教鞭を執る。激化するヴェトナム戦争のさなか、中立の立場から平和と停戦を訴え、戦争被害者救済に尽力するが、北からも南からも敵視・迫害され、1966年にはフランスに亡命を余儀なくされる。1973年のパリ平和会議には宗教者代表として出席。以降、“行動する仏教”をモットーに、農業、著述・講演活動と同時に、難民救済活動に尽力し、仏教の布教と平和活動をつづける世界的仏教者。英語、仏語、ヴェトナム語の著書多数 池田久代(イケダヒサヨ) 1949年、山口県に生まれる。1975年、同志社女子大学大学院文学研究科修士課程修了。現在、皇學館大学社会福祉学部教授、および米国ハーヴァード大学客員研究員(2007ー2009)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 仏教の開祖ブッダの生涯を叙情性あふれる人間ドラマとして描き、各国で読み継がれている世界的ロングセラー。映画化も決定。 本 小説・エッセイ 外国の小説