自治体破たん・「夕張ショック」の本質改訂版 財政論・組織論からみた破たん回避策 （地方自治ジャーナルブックレット） [ 橋本行史 ]買ってみました。
財政論・組織論からみた破たん回避策 地方自治ジャーナルブックレット 橋本行史 公人の友社ジチタイ ハタン ユウバリ ショック ノ ホンシツ ハシモト,コウシ 発行年月：2007年05月 ページ数：118p サイズ：単行本 ISBN：9784875555001 橋本行史（ハシモトコウシ） 1953年兵庫県生まれ。京都大学法学部卒業、神戸大学大学院経営学研究科修了。博士（経営学）。神戸市行財政局職員部主幹、甲子園大学現代経営学部・同大学院教授を経て、京都女子大学現代社会学部・同大学院教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章 総論（財政危機の背後にある地方財政制度の問題点／地方財政の危機と破たん法制の整備）／第2章 財政論からの考察（成功例、失敗例からみる地方財政の再建／直面する地方財政の危機をどう乗り切るか／財政再建団体制度による地方財政の再建）／第3章 組織論からの考察（財政再建の意思決定／内部者主導改革の限界と期待／トップのリーダーシップ／住民の気づきと情報共有）／第4章 夕張市の財政破たん（何が夕張市を財政破たんに追い詰めたか／経緯／財政指標は、なぜ、機能しないのか／ガバナンスの機能不全／教訓／再建への動き）／第5章 結論（それでも「依存から自立へ」／「量から質へ」の地域ビジョンの転換） 本 ビジネス・経済・就職 経済・財政 財政