読書へのアニマシオン 75の作戦 [ モンセラット・サルト ]買ってみました。
75の作戦 モンセラット・サルト 宇野和美 柏書房ドクショ エノ アニマシオン サルト,モンセラット ウノ,カズミ 発行年月:2001年12月 ページ数:317p サイズ:単行本 ISBN:9784760120307 サルト,マリア・モンセラット(Sarto,Maria Montserrat)(サルト,マリアモンセラット) 1919年、スペインのバルセロナに生まれる。マドリード・コンプルテンセ大学図書館経営学を専攻した後、青少年雑誌「スーパーベスト」編集長、「YA」新聞児童欄責任者を務める。子どもを対象とした出版文化への貢献により「スペイン・ジャーナリズム賞」ほか多数の賞を受ける。70年代前半より、マドリードのタレントゥム書店主カルメン・オリバレスと共に「読書へのアニマシオン」La Animacion a la Lectura活動を開始し、同時にアニマドール養成にも力を尽くす。同活動はスペインのみならず、イタリア、ラテン・アメリカ諸国にも及び、その功績に対し1993年にIBBY朝日国際児童図書普及賞が授与された 宇野和美(ウノカズミ) 1983年、東京外語大学スペイン語学科卒業。出版社勤務を経て、スペイン児童文学の翻訳・紹介に携わる。1999年よりバルセロナ自治大学教育学部言語文学教育学科大学院に留学 オンドサバル,カルメン(Ondosabar,Carmen) スペイン、タラゴナのトルトサ生まれ。マドリッド大学などで経済学を学んだあと、バルセロナ公立語学学校で4年間日本語を学ぶ。2000年秋スペインESTEL本部主催80時間セミナー受講。「モンセラ・サルト理論に基づく読書へのアニマシオン協会」会長 新田恵子(ニッタケイコ) 1979年、東京外国語大学スペイン語学科卒業。翻訳者。2000年、モンセラ・サルト氏、マリア・ドローレス・アグワーヨ氏(ESTEL会長)を迎えての国際読書教育シンポジウムにて翻訳および通訳を行なう。「モンセラ・サルト理論に基づく読書へのアニマシオン協会」会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 読みちがえた読み聞かせ/これ、だれのもの?/いつ?どこで?/何を言いたいの?/いる?いない?/本と私/どんな人?/にせもの文/だれのことを言ってる?/つかまえるよ!〔ほか〕 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム 図書館・書誌学