湯呑み 萩焼 萩むらさき 組湯呑 化粧箱 / 内祝い 内祝 ギフト セット おしゃれ プレゼント お祝い 出産祝い 香典返し 快気祝い 結婚祝い 引越し 母の日 父の日 敬老の日 御歳暮 お歳暮買ってみました。
★萩焼の特徴 萩焼はざっくりとした焼き締まりの少ない陶土を用いた、独特の柔らかな風合いが特徴です。 土が粗いため浸透性・保水性・保温性が高く、土と釉薬(うわぐすり)の収縮率の違いによりできる表面の細かなヒビ(=貫入)から水分が浸透し、器の中から表面にまで至ります。 この浸透により、使い込むほどに器の色合いがだんだんと変化し、なんとも言えない侘びた味わいを醸すようになります。 この変化は「萩の七化け」と呼ばれ、萩焼の特徴的な魅力となっています。 ■このお湯呑は、萩の新しい色合い『萩むらさき』と言います。 鮮やかで優しいむらさき色、上品で高貴な色が多くの人に愛されています。 使えば使うほどに、趣を増す色の移ろいは、愛着ができ、手放せない湯呑となります。 創作料理店においても「客人をもてなす」心の湯呑としても重視されています。 「父の日」「母の日」「敬老の日」「お誕生日」「記念品」「内祝」の贈り物にも最適です。 *商品内容/ 湯呑(大)・(小)×各 1個 *商品サイズ/ 湯呑(大):約径8.0×高さ9.0cm (270ml) 湯呑(小):約径7.0×高さ8.0cm (210ml) *化粧箱入り *陶器 *日本製::: 萩焼について ::: ★萩焼のはじまり 萩焼の歴史は、慶長年間に韓国より渡来した陶工「李勺光(りしゃっこう)」、「李敬(りえい)」兄弟が毛利藩の御用窯として開窯し、高麗風の茶陶を制作したことに始まります。 古来より茶人の間で「一楽、二萩、三唐津」と賞され、数ある茶陶の中でも深く愛されていました。 以来今日まで、この伝統は400年以上の歴史とともに受け継がれ、育まれています。 ★作風 萩焼は土の風合いを生かした素朴な作風のものが多く、絵付けなどの装飾はほとんど行われません。 土の配合、釉薬の掛け具合、ヘラ目、刷毛目などに、焼成の際の炎による偶然の効果などが加わり、独特の味が生み出されるのです。 そのため色彩も肌色から枇杷色、褐色や灰青色、白色など、比較的限られた色が主流です。 最近では釉薬や焼成技術の進歩、またデザインの多様性が求められ、茶道具をはじめ日常食器や小物まで様々な色やデザインのものが作られるようになってきました。 ★商品はひとつひとつ手作業で仕上げているため、色合い、形状、サイズ、重さ、容量・・・等が多少異なる場合がございます。 ★在庫の有無をご確認の上ご注文をお願いいたします。 ★やむを得ず、商品の変更、廃番、価格変更を行う場合がございますので、ご了承ください。 ◆おすすめ *萩の新しい柔らかくも鮮やかな色合いで、上品な『萩むらさき』。 *長く使っていくうちに、器の表面の細かいヒビに茶渋の色が染め込んいく「萩の七化け」と呼ばれる色の移ろいを愉しめます。 ★開業祝い、開店祝い、創業祝い、など 企業様の新しい門出を祝って、心を込めた贈答品・法人ギフト。 ★就任祝い 昇進祝い 栄転祝い、定年・退職祝い などの 長年連れ添った大切な仲間へのお祝い。 ★海外の大切なお取引様へのお土産・贈答品(海外向け企業贈答品)。
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