トップ > 工芸品・民芸品 評判の商品
口コミ評価:3.6点 レビュー件数:5件
¥1,365- オ−ブン陶土「工作用」 400g 1個 コ−ト剤Yu〜 25cc 1個 筆 Yu〜用 1本 ヤコのオ−ブン陶土のための入門書 1冊 「手軽にオーブン陶土をはじめてみたい」という方におすすめです。 テキストも付いていてすぐにオリジナルの陶器が作れます。クッキー型で「クマさんの小物入れ」 ★今回使った道具 ・オーブン陶土「工作用」×1個(400g) ・クッキー型 (大、小) ・芯にする円筒形の物(プラスチックのコップ、何かの芯棒など、しっかりしたものなら何でも可) ・たたら板、のし棒 ・パレットナイフ ・筆(ドベを塗るのに使うので古い筆や安物で) ・ガーゼ ・輪ゴム ・ビニール袋(ドベを作るのに使う) ・ドベの保存用容器(フタの出来るものなら何でも可) ★ドベを作る ビニール袋に入れた陶土に少しずつ水を加えマヨネーズぐらいの柔らかさになるまで揉みます。作ったドベは密封できる容器に保存しておくといつでも使うことが出来、便利です。 ★ベース部分を作る ・型になる筒状の物にガーゼを巻きつけ、片側を輪ゴムで止めます。 注:直接陶土を巻きつけると密着してしまい取れなくなってしまいます。 ・たたら板、のし棒で陶土を延ばします。 (筒を巻けるぐらいの長い四角に延ばします) ・筒の片側から陶土が少しはみ出すぐらいにして 筒に巻きつけます ・重なったところで切り、余分な陶土を取り除き 合わせ目をしっかりと固定します。 ・陶土がはみ出している方を上にして置き、筒の上面と平らになるように はみ出した陶土を切り取ります。ここが底面になります。 ・切り取った断面にドベを塗ります。 ・たたら板と、のし棒で延ばした陶土にしっかりと 円柱を付けます。 ・円周に合わせて底の部分の陶土を切り離します。 ・指でなでて、合わせ目を仕上げます。 ・パレットナイフの刃の部分を小さな箱などに乗せ固定させ、陶土の付いている筒の方を回すようにして切ります。これで綺麗に円柱が切れます。 今回は大小の型が手に入ったので2種類の 大きさのクマさんを使っています。 ・型抜きしたクマをのし棒に乗せて少し湾曲 させておくとベースに接着するときに楽に になります。 ・クマの裏面にドベを塗り円柱に貼り付けていきます。 ・上の方から円柱からはみ出すように貼ります。 ・下の方でクマがはみ出したら底に合わせて切り取ってしまいます。 注:しっかりとクマを付けるようにしましょう。 クマを乗せるだけでなくギュっと円柱部分に密着させます。 ・円柱の一回りにクマが貼れたら、今度は最初に 貼ったクマとクマの間にクマを貼って行きます。 これを繰り返し、3重にクマを貼っていますが、 クマの顔が隠れてしまわないように注意します。 ・クマが貼り終わったら芯になっている円筒を 取り外します。 輪ゴムを外し、最初に円筒だけを取り出し、最後に ガーゼを取り外します。 注:陶土は乾燥してくると縮んできます、 型の円筒を抜かないでおくと割れてしまいます。 形が出来たら円筒は忘れずに外しておきましょう。 ★乾燥 3〜7日ぐらい、全体が真っ白になるまでよく乾燥させます。 焼成 今回、厚みがありますので温度を低めにして 焼き時間を長めにしています。 今回の作品は160度で60分ほど加熱しています。 注: 温度、焼き時間はお使いのオーブンによっても異なります。 最初は時間は短めにしておいて、 足りないようでしたら時間を延ばすようにします。 完成です 写真は植木鉢カバーとして使用しています。 口コミを読む
¥1,365- オ−ブン陶土「工作用」 400g 1個 コ−ト剤Yu〜 25cc 1個 筆 Yu〜用 1本 ヤコのオ−ブン陶土のための入門書 1冊 「手軽にオーブン陶土をはじめてみたい」という方におすすめです。 テキストも付いていてすぐにオリジナルの陶器が作れます。クッキー型で「クマさんの小物入れ」 ★今回使った道具 ・オーブン陶土「工作用」×1個(400g) ・クッキー型 (大、小) ・芯にする円筒形の物(プラスチックのコップ、何かの芯棒など、しっかりしたものなら何でも可) ・たたら板、のし棒 ・パレットナイフ ・筆(ドベを塗るのに使うので古い筆や安物で) ・ガーゼ ・輪ゴム ・ビニール袋(ドベを作るのに使う) ・ドベの保存用容器(フタの出来るものなら何でも可) ★ドベを作る ビニール袋に入れた陶土に少しずつ水を加えマヨネーズぐらいの柔らかさになるまで揉みます。作ったドベは密封できる容器に保存しておくといつでも使うことが出来、便利です。 ★ベース部分を作る ・型になる筒状の物にガーゼを巻きつけ、片側を輪ゴムで止めます。 注:直接陶土を巻きつけると密着してしまい取れなくなってしまいます。 ・たたら板、のし棒で陶土を延ばします。 (筒を巻けるぐらいの長い四角に延ばします) ・筒の片側から陶土が少しはみ出すぐらいにして 筒に巻きつけます ・重なったところで切り、余分な陶土を取り除き 合わせ目をしっかりと固定します。 ・陶土がはみ出している方を上にして置き、筒の上面と平らになるように はみ出した陶土を切り取ります。ここが底面になります。 ・切り取った断面にドベを塗ります。 ・たたら板と、のし棒で延ばした陶土にしっかりと 円柱を付けます。 ・円周に合わせて底の部分の陶土を切り離します。 ・指でなでて、合わせ目を仕上げます。 ・パレットナイフの刃の部分を小さな箱などに乗せ固定させ、陶土の付いている筒の方を回すようにして切ります。これで綺麗に円柱が切れます。 今回は大小の型が手に入ったので2種類の 大きさのクマさんを使っています。 ・型抜きしたクマをのし棒に乗せて少し湾曲 させておくとベースに接着するときに楽に になります。 ・クマの裏面にドベを塗り円柱に貼り付けていきます。 ・上の方から円柱からはみ出すように貼ります。 ・下の方でクマがはみ出したら底に合わせて切り取ってしまいます。 注:しっかりとクマを付けるようにしましょう。 クマを乗せるだけでなくギュっと円柱部分に密着させます。 ・円柱の一回りにクマが貼れたら、今度は最初に 貼ったクマとクマの間にクマを貼って行きます。 これを繰り返し、3重にクマを貼っていますが、 クマの顔が隠れてしまわないように注意します。 ・クマが貼り終わったら芯になっている円筒を 取り外します。 輪ゴムを外し、最初に円筒だけを取り出し、最後に ガーゼを取り外します。 注:陶土は乾燥してくると縮んできます、 型の円筒を抜かないでおくと割れてしまいます。 形が出来たら円筒は忘れずに外しておきましょう。 ★乾燥 3〜7日ぐらい、全体が真っ白になるまでよく乾燥させます。 焼成 今回、厚みがありますので温度を低めにして 焼き時間を長めにしています。 今回の作品は160度で60分ほど加熱しています。 注: 温度、焼き時間はお使いのオーブンによっても異なります。 最初は時間は短めにしておいて、 足りないようでしたら時間を延ばすようにします。 完成です 写真は植木鉢カバーとして使用しています。 口コミを読む